娘がプール熱に感染したり、からの自分がはやり目にやられたり、さらにその後娘が手足口病になったりしててんやわんやの日々を送っておりました。生きてます。
夏は危険がいっぱいやで。
7月の頭に娘が熱を出しまして、保育園に通ってるとまあ日常茶飯事なのですが、その日は珍しく39度を超えたりしてました。
直前に37.5℃の涙で突発性発疹のことを読んだばっかりだったので、もしやと思ったものの、それっぽい症状はありませんでした。
そんなこんなで翌朝病院に行ったところ、まさかのプール熱と診断されました。夏あるあるのやつだ。
飛沫感染や接触感染で感染するようで、まあ保育園でもらってきたのだろうなという感じです。
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幸いにして結膜炎や嘔吐の症状はなく、発熱だけで済んだのが救いでした。
その後プール熱も落ち着き、平和な日々が戻ってくるなーと思ってた束の間、今度は自分の目が痛み始めました。
あれれー疲れ目かなーにしてもなんか腫れがあるし変な感じだなーと思いながらも様子を見てたのですが、
プール熱の原因であるアデノウイルスによって結膜炎を併発することがあるということを聞いてたので、
ﾊﾊﾊそんなまさかと思いつつ、念には念をということで人生初の眼科に向かったところ、
案の定はやり目と診断されました。期待に漏れず踏んでいくスタイル。
はやり目は接触感染するので、目を触るのダメ絶対、目を触ったら手洗いしないとダメ絶対、タオルの共用はダメ絶対という感じ。
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目薬3種と軟膏を処方され、それぞれ1日4回くらいつけないといけず、必然的に目の付近に触れることも増えるので、異常なまでの数の手洗いによって終始手がカッサカサでした。
一応ティッシュで触れるようにしてるので大丈夫なはずですが、また娘に戻っていったりすると笑えないので細心の注意を払って生活する日々が始まりました。
はやり目は完治までに2～3週間とかかかるので、なかなかに地獄です。
自ら娘に触れるのも憚られるし、目を触られたらアウトだしで、寝室も分けたのでちょっとした家庭内別居な生活になりました。
結果子育てのだいたいのことを嫁がやらないといけなくなるので、嫁も地獄。
そんなわけで3週間ほどして無事落ち着きまして、平和な日々が戻ってくるなーと思っていた束の間（デジャヴ）、今度は娘が手足口病に。
手足口病って名前なんかこわい。手足口になんか起きるだろうことは分かりやすいけれども。
これまた夏がピークのやつです。
飛沫感染と、水泡っぽい発疹や便からの接触感染で感染します。
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また、プール熱と違って手足口病は登園が禁止されてません。知らんことばっかりや…。
http://www.skincare-univ.com/article/009867/
発疹の度合いは人によるようで、うちの子は割と軽度でした。
そんな具合で1ヶ月ほど嫁を除いて病とお友達な生活を送っておりました。
一旦ほっとしたものの、手足口病は治ってもある程度の期間便とともにウイルスが出てくるのでまだ油断できません。
子持ちの夏こわい…！
手ピカジェルから金もらってるんじゃないかと思うくらいリンク貼ってる…！
全部載ってて便利だっただけです。お金もらってるわけじゃないです。
