めがねぐらし

つれづれ。あと眼鏡さん

フィメールラッパーもいいぞ

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blog.kaerucloud.com
ちゃんみなとReichiのバトルかっこいいですよね…!

こちらに載ってないけど個人的に好きなフィメールラッパーのことを書いたりします。

YURIKA

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KEN THE 390主宰のDREAM BOYレーベル所属。
DREAM BOY名義の楽曲もよいんですけど、個人の楽曲もよいです。

少し前ですが、ZEN LA ROCKやチプルソ、TAKUMA THE GREATらとも楽曲を作ったりもしていて、こちらもおすすめ。
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S7ICK CHICKs

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AYA a.k.a PANDA、LIPSTORM、AYA、CASPER、FUZIKOからなるクルー。
LIPSTORMはTHE罵倒とか戦極に出たりもしてますね。

結成のきっかけはISH ONEのNEW MONEYのリミックスみたい。かっこいい。
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そのほかのおすすめ

この並びに入れると一部からマサカリが飛んでくる気がするので分けますが、Charisma.comやDAOKOも中毒性があってよいです。
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みんなちがってみんないいということで、こう、なんとか。

ぼくとドラゴンクエスト

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ドラクエ30周年ということで。
www.dragonquest.jp

ドラクエ1の発売は1986年の5月27日。
誕生年が自分と一緒なので、ドラクエが30周年ということは僕も30歳ということで、めでたいやらかなしいやら複雑な気持ちです。

ドラクエとの出会い

初めて触れたドラクエはSFCの5。

多分小学1年生かギリ1年生になってないくらいのRPGなんて殆どしたことのない少年にとって、5は易しくありませんでした。
最初の船からいつまで経っても降りることが出来ず、初ドラクエは最低のスタートをきりました。
ゲーム的には全然スタートきれてないですけど。スライムにすら出会ってない…!

はじめてのまともなプレイ

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そんなわけで5は詰んだ(諦めた)ので、SFCからFCに戻って、次は4に手をつけました。

こちらは船からのスタートではないので一安心。
さらに、兄の本棚にファミコン奥義大全書と仰々しい一文の添えられた攻略本があったのもあり、割とスムーズに進むことができました。
この攻略本、下のまとめに画像が載ってるんですけども、何故か装備や道具が実写で紹介されてたのがすごく記憶に残っています。
inumenken.blog.jp

4は今思えばシリーズで最も不幸な主人公と言っても過言ではなく、エニックス鬼畜だったなあと思ったりします。

4コマ漫画劇場との出会いも多分このあたり。
グルグルで有名な衛藤ヒロユキ先生のミネアが好きです。

まさかのシステム

DQ4のあとは近所でやっていたフリーマーケットで150円くらいという、小学生のお小遣いでもなんとか手の届く価格で売っていたDQ2を購入しました。

まさかのセーブシステムを経験したあとの「ふっかつのじゅもん」だったので、ちょっと衝撃を受けたのを覚えてます。
ちなみにこのとき既にリメイクが出てました。時代に逆行している。

DQ2は作中BGMの「LoveSong探して」や「この道わが旅」に乗せた歌があるんですけど、今思えばなかなか異色なかんじ。
後者はダイの大冒険のEDテーマなので割と有名ですね。傘アバンストラッシュしてるやつらは大体友達。
尚ダイはあんまりドラクエ関連作品だとは思ってません。漫画としては好きですけど。

再びSFCへ

ドラクエをいくつか経験し、RPGがある程度こなれてきたところで再び5に挑戦すると、無事船を下りることができました。成長。
しかしこれも今思えば目の前で父親が自分を庇って死ぬわ、そのあと数年間奴隷生活を余儀なくされるわ、子供産まれたと思ったら石にされるわで、こちらも不幸な主人公としては三本の指に入りそうです。
何も感じなかった小学生時代が怖い。

中古とお下がりからの卒業

これまでは中古や兄からのお下がりだったので発売のタイミングでやれてなかったのですが、1995年、ついにDQ6の発売です。
同世代はこのあたりからドラクエに入る人が多かった気がします。

キャラクターについてちゃんと考えるようになったのもこのあたり。テリーとバーバラがだいすきでした。
小学生低学年の自分には攻略本のエッチな水着姿のバーバラがたいへん刺激的だったのを覚えてます。
あと久美沙織さん著の小説を読んだのも鮮明に記憶に残ってるんですが、挿絵がテイルズシリーズで有名ないのまたむつみさんで、いのまたさんのバーバラめっちゃ可愛いのでバーバラ好きは見てほしい。

ゲーム的には、これまで3をちゃんとやってなかったので、初めての転職システムに大興奮。

そして伝説へ

そして翌年、ドラクエ3のリメイクがSFCで発売。
性格とすごろくシステムが衝撃的でした。主人公をむっつりスケベにするRPG。

初ルイーダで迷わず3人女性を選んでたあたり、小学生の時点で二次元の世界に進む兆候があった感。
この頃1は未プレイだったものの、2はやっていたのでアレフガルドでテンションが上り、ここでようやくロトシリーズ、天空シリーズを意識するようになりました。
時既に時間切れですが、できることなら2と3の記憶をリセットして改めて1からやりたい。
あと3のプレイ後にロトの紋章読むと胸が熱くなりますね。

テリーとの再会

ポケモン効果もあって時代はSFCからGBへ。そして発売になったモンスターズ。
シリーズを通したモンスターが登場する嬉しさはもちろん、テリー好きだったのも相まって、自分の部屋に篭ってゲームは1日30分ルールを余裕でぶっちぎってプレイしてました。

小学校は配合と自分たちのパーティの話で持ちきりで、帰宅後にあいつ作るのには何と何を配合したらいいの?みたいな電話がかかってくるレベルでした。歩く攻略本。
このあとガンガンで吉崎観音先生のドラゴンクエストモンスターズ+の連載が始まったのも相まって割と長々プレイしてた気がします。

ネットとドラクエ

中学2年生の頃にはマイPCがあり、ネットの世界にも足を踏み入れてました。

初めて常連になったサイトもドラクエ関係で、当時ちょうどドラクエ7がそろそろ発売する、という時期だったので、お絵かき掲示板に7の絵を描いたり、当時のホームページには頂き物の絵を掲載する文化があったので、フォトショの体験版で描いた絵を送りつけたりしてました。(迷惑)

そして発売になったドラクエ初めてのプレステとなるドラクエ7。
石版システムやフリーズバグなどもあって賛否ある作品ですけど、ナンバリングタイトルに相応しくストーリーにはしっかりドラクエらしさがある名作。
ただしライラのムービー、テメーはダメだ。
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おわり

というわけで8からナンバリングタイトルやってません。
8は他のドラクエ好きからもおすすめされたのでいずれやりたい。
FFも大体通ってきてるのですけど、やっぱり思い入れが深いのはドラクエ。圧倒的エニックス派。
当時はまさか合併されるとは夢にも思わなかった。

10もやってないものの金田一蓮十郎先生の「ゆうべはお楽しみでしたね」で触れる機会があったり、漫画でいうと藤原カムイ先生の紋継ぐが今も連載していたりと、ゲームそのものに触れなくなってもどこかしらで未だに接点があって改めてすごい作品だなーと思い知らされます。
30周年にあわせて発売されたヒーローズ2を買う予定はないですけど、これからもいつもどこかしらでドラクエには触れ続けるんだろうなー。

いずれ娘と一緒にプレイできたら最高ですけど、果たしてうちの娘はゲーマーになるのか否か。
あんまりなってほしくない気持ちもあって複雑なきもち。

そんなわけで長くなりましたが、ドラクエ30周年おめでとうございます。
#DQ30th

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