めがねぐらし

つれづれ。あと眼鏡さん

御百日祝い

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娘が先日生後100日を迎えまして、安産祈願の返却とお食い初めをやりました。

丁度よく土曜日が100日目だったので土曜日にやることにしたのですが、天気予報は降水確率70%。
うちの娘安定の雨女だなーと思いながら当日を迎え、傘を持ってデング熱に冷や冷やしながら明治神宮に向かいました。
娘を抱えて本殿へ向かう頃には完全に日が出ており、天気予報なんやったんや…という感じでした。

年明けにしか行ったことがなかったので、こんな何も無い日でも結構人がいることにびっくりでした。
殆どが外国の観光客のようでしたけれども。
日本語が聞こえるとちょっと安心するレベル。

本殿に辿りついて先ずは安産祈願の返却をし、記念撮影とお祈りをしてそそくさと退散。
家に帰って暫くしたところで、発注していたお食い初めのセットが届きました。

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『季膳味和 ごちクル店』の「【仕出し弁当】お食い初め膳」 - 【ごちクル】お弁当の配達・デリバリー
こんなかんじの。

お食い初めは身内の最年長がやるのがよいとされているらしく、父親にお願いしました。
他にも食べる(真似をさせる)順番が決まっており、
赤飯→お吸い物→赤飯→魚→赤飯→お吸い物
という工程を3回こなすという最早ダルい以外に言い表せない感じだったので、写真をめっちゃ撮りつつ、娘の顔色を伺いながら一周だけして無事お食い初めを終えました。

お食い初めの祝い膳のメニューはもちろん娘は食べられないので、夫婦の夕飯となりました。
鯛はただただ食べるだけというのももったいないので、身を取って、頭と骨と尻尾と醤油と酒とみりんと出汁を適当に入れて米を炊いたのち、身を混ぜて炊き込みご飯にしました。美味でした。

御百日祝いも含めて、子供が生まれてから知るお祝い行事が色々あって驚きの連続です。
http://kotobank.jp/dictionary/nihonbenri/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%85%B6%E4%BA%8B/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E7%A5%9D%E3%81%84/
1歳の誕生日に一升餅背負わせるとかもう見様によっては虐待っぽくでやばい。
うちの娘もやるんだろうか。やるんだろうな。がんばれ。餅に負けるな。まだ先だけど。

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